校長の言葉(令和2年2月)

「三寒四温」とはよく言ったもので、ここのところ4月を思わせるポカポカ陽気が続いたかと思うと、急に冷え込んだりしています。それでも学校周辺の梅は花を咲かせ始めました。春が待ち遠しい今日この頃です。

さて、今月も生徒たちは様々な活動をしました。まずは4日(水)に2年1組(情報ビジネスコース)の生徒全員が朝日西小学校に出向き、5年生を対象に「ピクトグラミング」の交流授業を行いました。プログラミングの授業です。
「ピクトグラミング」とは、青山学院大学の伊藤一成先生が開発したソフトです。物事を図や絵の記号で表す「ピクトグラム」で自分の表現したい動きを作るために、人型のピクトグラムの体の各部分を動かすプログラムを書きます。書くといっても、マウスを操作してお絵描きをするような感覚で作れます。本校生徒が先生役を務めて指導します。小学生もたちまち作品づくりに夢中です。
私も見学に行きました。小学生を相手に高校生のお兄さん・お姉さんとして、普段学校で見せるのとは別の顔を見せてくれました。いい表情でした。また、18日(火)には3年情報ビジネスコースの有志8名が朝日東小学校に出向き、5年生を対象に同じように情報教育の授業支援を行いました。
人前に立って指導するという経験は、彼らの自信にもつながります。こうした地域との連携活動はこれからも続けていきたいと思います。

6日(木)には「3年生を送る会」が行われました。オープニングはコンピュータ部による「思い出スライド」の上映。続いて2年生有志の歌とダンスのパフォーマンス。そして1年有志のバンド演奏。学年の先生も演奏に加わっていました。さらに2年生有志2組のダンスパフォーマンスと、3学年そろっての楽しくて素晴らしい思い出づくりの時間となりました。本校には芸達者な生徒や職員が本当にたくさんいます。感心させられました。

さて、明日は卒業式です。41回生が尾西高校を旅立ちます。新型コロナウイルス感染症が心配ですが、十分に配慮をして無事に開催し、気持ちよく送り出したいと思います。

令和元年度がいよいよ終わろうとしています。今年度の「仕上げ」をしっかりと進めていきたいと思います。

 

令和2年2月27日    校長  三 浦 治 夫