第39回生【進学】愛知淑徳大学

【愛知淑徳大学 合格】

私は指定校推薦で、愛知淑徳大学人間情報学部に合格しました。私が愛知淑徳大学に合格するために、どのような学校生活を送ってきたか、紹介します。

なぜ愛知淑徳大学を志望したかというと、私は動画編集や画像加工が趣味で、大学では自分の得意なことを学んで将来に生かしたいと思ったからです。そこで、動画や画像の編集を学べる大学や学部にしぼって考え、愛知淑徳大学の人間情報学部が一番自分の希望に合っていると思い決めました。

愛知淑徳大学に志望を決めてからは、受験のことを考えました。まず、高い成績が必要なので、志望を決めてからは以前にも増して定期考査でよい成績が取れるよう努力しました。さらに、大学の講義についていくためには、学校の授業だけでは不十分だと考え、補習や土学にも参加して足りない学力を補うようにしました。推薦を意識している皆さん、補習や土学に参加することは非常に大切です。しっかり参加してください。3年生になると模試が増えます。自分の行きたい大学・学部に対して自分の学力がどれだけ足りないかがよく分かります。また、自分が勉強して伸びてきたところも分かり、これはモチベーションがあがりました。この結果、私が志望する大学に合格することができました。皆さんも、勉強することを基本に努力を惜しまず頑張ってください。

次に、私が受験生として1年間を経験して皆さんに意識してほしいことをまとめます。1つ目は自分が何を学びたいかを早く決めることです。早く決めることで、そのための準備に時間を有効に使えます。2つ目は、オープンキャンパスに参加することです。オープンキャンパスに参加すれば、大学の雰囲気や模擬授業で授業の雰囲気も分かります。大学を決める際の重要な参考になります。オープンキャンパスはできるだけ早くからいろいろな大学に行くと良いでしょう。3年生になると、土学や模試などで休日が空かなくなるので、時間に余裕のある2年生や、3年でも1学期の早い時期に行っておいてほしいと思います。3つ目は、資格です。資格をとっておくと大学に入る際に有利になります。入ってからも有効に使えるものなので、漢字検定や英語検定など身近なものに挑戦してください。私はP検やワープロ検定を取得していて、ITパスポートという国家資格にも挑戦しました。資格は大変役に立ちましたので、皆さんにもぜひ目指してほしいです。

以上、私が大学受験を体験して皆さんに伝えたいことです。1年生の皆さんはまだ時間があるので、早めに大学のことを考えて準備をしてください。2年生の皆さんは、今年はつらい時期もあるかもしれませんが、耐えて力をつけてよい将来をつかんでほしいと思います。頑張ってください。

第39回生 男子