第42回生【進学】公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科 合格

私は一般入試にて公立諏訪東京理科大学に合格することができました。

全てを通していえることは、何事も早いうちからやっておくといいということです。私が受験を意識し始めたのは2年生の冬休み頃でしたが、入試というものを知れば知るほど時間が足りるかどうかで先が怖くなっていったことを覚えています。なので、どのような大学があり、どういったことが学べるか、入試方法はどういったものがあるかなどは少しでも早いうちから調べておくことによって先に余裕が持てると思います。

勉強面については、私はほとんどが担任の先生の指導に従っていただけなので、特別何か言えることはありません。学校の先生方に訊けば、学力にあった勉強法を教えてくれると思いますし、ネットで調べれば数多くの勉強法が見つかると思うので、その中からいろいろと試してみるのが良いと思います。自分に合った勉強法を見つけるためにも、時間はできるだけたくさん確保しておきたい所です。「塵も積もれば山となる」といいますし、いつかはきっと何らかの形で役に立ってくると思うので、少しでも早い時期から少しずつでもいいので勉強に取り組んだほうがいいと思います。

受験というものは人生でかけがえのない経験になると思います。言い方が良くないと思いますが、尾西高校なので高校受験の経験は、思い入れがない人が多いと思うので、是非大学受験で経験してみることを推奨します。もしその時狙えるのであれば、一般入試のほうがより良い経験になると思います。尾西高校には頼れる先生が多くいるので、少しでも気になることがあればすぐに相談するとよいと思います。