第44回生【就職】日本郵便株式会社 内定

私は日本郵便株式会社に内定し、この春から社会人として働きます。

これから就職活動を始める人に私の経験を紹介したいと思います。まず、この会社を志望した理由について。私は当初より事務や接客業を希望していたので、仕事内容が自分の希望と合致していると思い志望しました。また、福利厚生も充実しており、それにも魅力を感じました。

次に、就職指導を受け、実際に就職試験を受けた経験について話します。私が面接試験で苦戦したのは声の出し方です。声のトーンが低い私は、面接官に暗い印象を与えないように、普段から声のトーンを上げて話す練習をしました。自分で意識することはもちろん大切ですが、何よりも日々の練習の積み重ね大切です。この努力を続けたら面接練習の時にも自然と声のトーンを上げて話せるようになりました。この経験から、自分で意識し、努力を続けることで、短所を改善することができることを実感しました。苦手なことにもあきらめず取り組む根性が身につきました。

就職試験当日、面接の前は緊張していましたが、夏休みに何度も面接練習を繰り返して自信をつけていたので、不安はありませんでした。面接が始まってからは少しずつ緊張がほぐれ、落ち着いて受け答えができました。

最後に、これから就職活動を始めるみなさん、面接に自信をもって臨むには、ひたすら練習することです。初めは自信がなくても、毎日毎日練習することで自然と自信がついてきます。そして、本格的な就職指導が始まるのは3年生の夏ごろからですが、それより前からでもできることはたくさんあります。今まで苦手だからと避けていたことや後回しにしていたことに目を向けて向き合うところから始めてみてください。就職活動頑張ってください。